校庭を歩き回ると いろいろな生き物に 出会えます
花に水をかけ 草取りをしながら 見つけた昆虫を紹介
ガの仲間
これは クマバチ
カメムシの仲間

花の蜜を吸っている最中の ガ?チョウ? 決して ガチョウではありません
ん? 濃紺に輝く 小さく美しい昆虫
これは ショウリョウバッタ(キチキチバッタとも呼ばれています 歌にも出てきますね)
さて 問題です なぜ キチキチバッタとも呼ばれるのでしょうか
1番 キチッ キチッ と 片づけをするから
2番 きち~い きち~いといった感じで 面倒くさそうに だらだら 行動するから
3番 キチキチと羽音を立てながら 飛ぶから
他にも アブラゼミ クマゼミ カラスアゲハ モンシロチョウ 初めて見るような 昆虫も
昆虫がいっぱい 学校の校庭だけでも 立派な 昆虫採集ができそう
なんと 地球上の全生物の70%は昆虫なんだそうです
校門付近で 草取りをしていると 「こんにちわ~」と笑顔で挨拶をプレゼントしてくれた帖佐っ子にも出会えました しゃがみこんで草を取り続けていた腰の痛みが す~っと どこかへ
あいさつって すごい!
さて 問題の答えは 3番
近所で ショウリョウバッタを見つけたら 飛ぶときの羽音を 聞いてみよう!
100㎞を移動するのに 交通手段が発達した今
どのぐらい 時間を要するのでしょう
車で考えると 時速50㎞で走行すると 2時間
そこを 自分の足で1歩1歩 地を踏みしめて 歩く 歩く 歩く
じっくりと時間をかけて ただ ひたすら歩く
本日 昼過ぎに 帖佐小に 「鹿児島100㎞徒歩の旅」が立ち寄りました
その中に 帖佐っ子発見!
わかるかな 4年生のSさんです
みんな この おそろいの笠をかぶり なんだか かっこいい
今回は 120名が参加 それを サポートするボランティアの大学生が約100名
多くの人に支えられて 100㎞を歩くんですね
自分だけではできないことを多くの人々の声援や励ましで やり遂げ
きっと 目には見えない何かを 得るのでしょう
こんな 日頃できない 貴重な経験をするためにも 夏休みはあるのです
いよいよ 明日はゴール
がんばれ!!!
ここ数日 ずっと 天気が悪い日が続きましたが
今日は 朝っぱらから いい天気
蝉も そんなことを 大喜びしているかのように 大合唱
空には 立派な 入道雲が もくもくと 背のびを続け 背伸び大会みたい
背伸び大会をしているのは 校内の グリーンカーテンも
夏色の日差しを受けて ぐんぐん伸びる
学校内を 探検すると こんなもの発見
1番 マスクメロン
2番 ヘチマ
3番 スイカ
4番 カボチャ
味は 「栗みたい」 漢字で書くと南瓜
わかったかな?
そう言えば 昨日 小濱さんが こんな物 発見
図鑑で調べると 大きさや体色から おそらくキリギリス
かごに入れ しばらく そっとしていると
鳴いた!!!
だだ 図鑑の鳴き声「ギーチョン」ではなかった![]()
新種だったりして・・・
今日は 家庭教育学級で 理科自由研究について
時間をいただき 午前と午後の部 2コマを実施
1部は ペットボトルに手品をかける?実験
炭酸飲料を飲み終えた後 空のペットボトルにすぐ 水道水を半分ぐらい入れ あとは じゃぶじゃぶ振りまくって下さい 簡単に 日常生活にある理科的な不思議に出会えます これを知らない人には 私は超能力者だと 伝えてから やってみましょう
野外観察で 学校裏にある 川をゴソゴソ
生き物の居場所が分かってくると どんどん 奥へ進んでいきます
予想以上に多くの生き物を捕獲や確認
ゴクラクハゼ・ドジョウ・山太郎ガニ・カワニナ・スジエビ?・カワムツ
トンボ数種類・アゲハチョウ・アメンボ 等々
半信半疑で川に入った子どもたちも 保護者の方々も この種類の多さには びっくり
まだまだ 近所には 豊かな自然が残されているのですね
2部は 虹色の水溶液を作りポリエチレンの板を沈めてみたり
ポリエチレンの板が緑色の水溶液のところで沈むのをやめてストップ!
スライムも作ったりと
家族の協力なしには 難しい理科の自由研究
頼りにしてます 大人の皆さん!
困ったときは 学校に電話
吉田がいることを確認し 理科室へ 相談に来てください
お待ちしております
なんと 相談料0円 いつまでも続く 0円キャンペーン