« わくわくで溢れた1日 | メイン | 土曜日 »

学ぶ

新学期

早速 学習が始まる

6年1組 5時間目は 社会科

大昔の人の暮らしについて 興味津々に学ぶ

Dscn8209

包丁はあったのかな?と 先生の問いに

「石で作った包丁!」と

Dscn8215

きっと 今までの生活の中で 

そういった情報を入手していたのでしょうね 素晴らしい!

5年2組 6時間目 国語

詩を 書き写す

詩にある 「イヌノフグリって 知ってる?」と尋ねると

一人 知ってました これも素晴らしい!

家族と その かわいらしい小さな花(野草)を 見たのでしょう

この花は 天気によって花が 開いたり 開かなかったり

詩を書き終えると 暗唱しようと声を掛けると

黙々と 頑張る

Dscn8220

アッという間に暗唱できた子が いっぱい

流石 帖佐っ子!

さて 今日 新品の教科書を 持ち帰ってきたと思います

一緒に 家族で開いて見ては いかがでしょう

保護者が事前に一年間の学習内容を知っていると,お子さんの学習を断然有利に進めることができると思います。

1年生ならひらがな・カタカタかるたを作り一緒にカルタ取りを楽しんでくれるかもしれません。

2年生なら水族館に行って魚の大群を見てスイミーのイメージをふくらませてくれるかも。

3年生なら出かけた際,看板等にある地図記号を「あれ何の記号?」と家族で記号クイズ大会が始まるかも。野球やサッカー選手のユニフォームに書かれている選手名からローマの読み方を学ぶかも。

4年生なら,理科「月や星の動き」鹿児島市立科学館等のプラネタリウムに出かけるかもしれません。

5年生ならば,福岡の自動車工場の見学に連れて行ってくれたり,実際にメダカを家庭でも飼育したり,ナイター中継を見ながら打率(割合)について楽しく学ぶチャンスが増えるかもしれません。

6年生ならば,自動車のスピードメータを見て,時速について話してくれることでしょう。歴史学習が始まりますので,ふるさと考古歴史館へ出かけてくれるかもしれません。

是非,この一年間で,どんなことを学習するのかを事前に目を通し,さまざまな場面で子どもの学びをサポートしましょう。ほんのちょっとしたサポートでも,生活経験がある子とそうでない子は学習活動においても,経験ありの子の方が圧倒的に有利です。

さあ 教科書を 開いてみましょう